見守り情報

見守り情報

見守り新鮮情報 第529号
2025年12月4日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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不要なオプションが付けられていた!?携帯電話の契約は慎重に
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機種変更のために携帯電話ショップに出かけ、同系列のキャリアが提供する端末を熱心に勧められ契約した。その後、契約書を確認したところ、断ったはずのオプションなどが付けられているうえ、セキュリティソフトも契約させられていた。納得できない。(60歳代)
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<ひとこと助言>
★携帯電話の買い替えなどの際、不要なオプションを付けられていたといった相談が寄せられています。

★契約の際には、契約内容をよく確認し、よく分からない場合は契約しないようにしましょう。オプション等を勧められた際も、必要ない場合はきっぱり断りましょう。

★契約書もその場でよく確認し、不要な契約がないか、月々の支払額はいくらになるかなどを確認しましょう。

★不要なオプションを契約させられている場合は、すぐにショップに解約を申し出ましょう。困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)はこちらのURLからご覧いただけます。
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html
※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。
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本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

●全国の消費生活センター等の相談窓口
https://www.kokusen.go.jp/map/index.html
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見守り新鮮情報 第528号
2025年11月20日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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通販で宅配荷物の置き配 上手に利用するために!
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<事例1>
ネットで注文した商品が置き配で配達完了したという通知が届いた。自宅の玄関先に荷物が置いてある証拠の写真が添付されていた。配達完了時間から1時間以内に玄関に取りに行ったところ、荷物がなかった。業者の連絡先が分からない。(60歳代)

<事例2>
ネット通販サイトで置き配を指定して注文したが商品が届かない。配送業者から置き配の写真が送られてきたが、自宅ではない。問い合わせ方法が分からない。(70歳代)
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<ひとこと助言>
★ネット通販で商品を注文する際に、初期設定が置き配になっている場合があります。意図せず置き配を選択していないか、注文前によく確認しましょう。

★置き配を利用する場合は、注文前に利用規約をよく読み、誤配、盗難などがあった場合の補償の有無やその場合の連絡先を把握しておきましょう。

★宅配業者からの配達完了通知などで到着を確認したら、早めに引き取りましょう。

★玄関先などの指定した場所に置くことで配達を完了する「置き配」は、ネット通販を中心に、急速に普及していますが、誤配、盗難などのリスクもあります。メリットとデメリットを理解して利用しましょう。

★困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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見守り新鮮情報 第527号
2025年11月13日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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広告と異なる商品が届くネット通販に注意
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国内の大手家電メーカーのロゴが掲載されたポータブルファンヒーターをSNS広告で見つけた。2台購入すると値引きされるとのことだったので、2台(約8千円)注文し、代引き配達で受け取った。広告では「すぐに温まる」と書かれていたが、全く温まらない。大手家電メーカーに問い合わせたところ、「当社では同種のポータブルファンヒーターを製造しておらず、同様の苦情がたくさん寄せられている」とのことだった。販売サイトに返品を希望する旨を申し出たが返答はない。返金してほしい。(60歳代)
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<ひとこと助言>
★注文前に、販売サイトの住所や連絡先等が記載されているか、また記載された住所に所在しているかを確認しましょう。

★相場よりも極端に安いなどお得感が強調されている場合は要注意です。

★メーカーやブランドの公式サイトでその商品が実際に販売されているか、偽物に関する注意喚起が掲載されていないかを確認し、少しでも怪しいと思ったら注文はやめましょう。

★代引き配達の場合、後で注文した商品と違うと分かっても宅配事業者から返金や補償を求めることは困難です。代引き配達だからといって安心せず、仕組みや特徴を理解したうえで利用しましょう。

★困ったときは、早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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本情報は、国民生活センターが公表している情報をもとに編集・発行しています。

<参考>
代引き配達を利用したインターネット通販のトラブルにご注意-代引き配達だからといって安心せず、販売サイトの表示等をよく確認しましょう-
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250820_1.html

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見守り新鮮情報 第526号
2025年11月6日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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除雪機で死亡事故も!安全機能の無効化は絶対やめて
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<事例1>
除雪機を後進させて使用している際に転倒し、除雪機の下敷きになって死亡した。デッドマンクラッチ機構を大きな洗濯バサミで固定して安全機能を無効化したことにより、手を離しても除雪機の走行が停止しなかったためと考えられる。(80歳代)

<事例2>
物置で除雪機のエンジンを掛けたままにして、一酸化炭素中毒で死亡した。(80歳代)
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<ひとこと助言>
★歩行型除雪機(以下、除雪機)による事故情報が寄せられており、死亡事故も発生しています。

★除雪機の下敷きになったり、巻き込まれたりすることで死亡事故に至ったり、エンジンを掛けたまま除雪機内部に手を入れ、重大事故になっています。

★屋内など換気の悪い場所で、エンジンを掛けたままにし、一酸化炭素中毒になった例もあります。

★重大事故は、安全機能を無効化したり、エンジンを切るべき時に掛けたままにしたりすることで起きています。絶対にやめましょう。

★周囲に人がいないことを確認する、エンジンを掛けたままにして離れないなど注意しましょう。取扱説明書をよく読み正しく使いましょう。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)はこちらのURLからご覧いただけます。
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本情報は、消費者庁の公表している情報をもとに編集・発行しています。

<参考>
「除雪機の事故」を招く5つのNG行動~安全機能の無効化は絶対やめて~(消費者庁)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_079/

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見守り新鮮情報 第525号
2025年10月30日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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遺品整理を頼むときは、事業者選びは慎重に
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<事例1>
亡父の遺品整理のためネットで探した回収事業者に電話で依頼した。当初、20万円ぐらいかかると聞いていたが、作業後に料金は30万円と言われた。見積書はもらっていない。(60歳代)

<事例2>
亡父宅の不用品処分を事業者に依頼した。大切な書類等は残しておく約束が、アルバムや回線のつながっている電話機まで処分された。事業者に苦情を申し出たが、ゴミ処理場に運搬済みで取り戻せないと言われた。(60歳代)
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<ひとこと助言>
★遺品整理サービスに関する作業内容や料金は様々です。必ず複数の事業者から見積もりをとり、契約内容や料金を比較しましょう。

★契約をする際には、作業日、具体的な作業内容、料金、支払方法、解約料などについて確認しましょう。作業時には思いがけない追加料金を請求されることもあるので、事前に確認するようにしましょう。

★遺品や住まいの不用品を廃棄物として収集・運搬する事業者は、市町村からの委託業者であるか、市町村長から「一般廃棄物処理業の許可」を受けている必要があります。無許可事業者による不用品の処分は法律違反となり、不法投棄などに繋がりかねません。お住まいの市町村の窓口に照会するなどして事業者選びは慎重にしましょう。

★また、遺品を買い取る事業者は「古物商の許可」が必要ですので、買い取ってもらう際には「古物商許可証」や「行商従業者証」を確認しましょう。

★大切な遺品を誤って処分されてしまうケースもあります。残しておく遺品と処分する遺品を明確に分け、作業時はできるだけ立ち会うようにしましょう。

★困ったときは、お早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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<参考>
こんなはずじゃなかった!遺品整理サービスでの契約トラブル-料金や作業内容に関するトラブルが発生しています-
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180719_1.html

不用品回収サービスのトラブル-市区町村から一般廃棄物処理業の許可を受けず、違法に回収を行う事業者に注意!-
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20221102_1.html

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見守り新鮮情報 第524号
2025年10月23日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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利用明細は必ず確認!意図せぬリボ払いに注意
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数年前ショッピングモールで勧誘されてクレジットカードを作った。利用明細はオンラインで確認するようだったが、スマホが苦手なので見ていなかった。最近、クレジットカードを使っていないのに毎月一定額の引き落としがあることに気づいた。カード会社に問い合わせると「申し込み時からリボ払いになっており、残債が18万円ある」と言われた。リボ払いにした覚えはなく、手数料を支払いたくない。(60歳代)
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<ひとこと助言>
★リボルビング払い(リボ払い)は、利用金額や回数にかかわらず、あらかじめ設定した一定の金額を毎月支払うクレジットカードの支払方法です。月々の支払額を一定に抑えることができますが、支払いが長期化し手数料がかさむことがあります。

★特に、リボ専用カードや自動リボ設定されているカードは、利用の際に「一括払い」と告げても自動的にリボ払いになります。カード申込みの際は、よく確認しましょう。

★利用明細を確認することで、毎月の支払残高や支払額(手数料)などがいくらになるのかが分かるため、意図せずリボ払いになっていたことに早く気づけます。利用明細は必ず毎月確認し、不明な点があれば、すぐにカード会社に連絡しましょう。

★困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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見守り新鮮情報 第523号
2025年10月9日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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無料動画を観ていたらいきなり有料登録に!
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スマホで無料のアダルト動画のサイトを見ていたら、突然「登録完了」という画面になった。「誤作動の人はこちらにお電話ください」という表示が出たので電話をすると、料金約50万円が発生しているという。登録したつもりはないと伝えると「いったん30万円支払ってもらえれば、手数料約千円を差し引いて返金する」と言われた。コンビニで電子マネーを購入して電子マネーの番号を連絡して支払ったが、返金される予定の日に返金がなかった。(70歳代)
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<ひとこと助言>
★無料のアダルト動画を観ていたり年齢確認ボタンを押したりすると、突然「登録完了」となり、慌てて連絡すると料金を請求される「ワンクリック請求」の手口に関する相談が寄せられています。

★「誤作動の人はこちら」「退会はこちら」などの案内があっても、決して連絡してはいけません。支払いを求められたり、個人情報を聞き出されたりする場合があります。

★事業者にお金を払ってしまうと取り戻すことは困難です。相手に何を言われても慌てて支払わないようにしましょう。

★困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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見守り新鮮情報 第522号
2025年9月25日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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海外事業者とのサブスク契約!?安易にサイトやアプリに登録しないで
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スマホの広告から軽い気持ちで占いサイトに登録し、クレジットカード番号や住所などを入力した。登録料は150円ほどだった。その後全く利用していなかったのに、3回分として合計約1万5千円が引き落とされていたことが分かり、サブスク契約であることに気づいた。解約したいがサイトが英文のため内容を理解できない。(60歳代)
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<ひとこと助言>
★SNSの広告などから占いやフィットネスなどのサイトやアプリに登録したところ、意図せずサブスク(サブスクリプション。定額を定期的に支払うことで、一定期間、商品やサービスを利用できるサービス)契約となっていたという相談が寄せられています。

★安易に登録せず、トライアルの条件やサブスクに関する記載がないかを確認しましょう。期間内に解約しないとサブスクに移行する場合もあります。

★サイトやアプリが日本語表示でも、海外事業者が運営しているケースもあります。その場合、問い合わせや解約手続きが英語であったり、解約の方法自体が分かりにくかったりすることもあり注意が必要です。

★困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。海外事業者とのトラブルは国民生活センター越境消費者センター( https://www.ccj.kokusen.go.jp/ )でも相談を受け付けています。

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本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

<参考>
海外事業者とのサブスク契約だったなんて!-申込前に契約内容の確認を-
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250422_2.html


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見守り新鮮情報 第521号
2025年9月18日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう
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見守りと気づきのポイント
<居室・居宅の様子>
□不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか
□不審な健康食品、魚介類などはないか
□新品の布団など、同じような商品が大量にないか
□屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか
□複数社から配達された新聞や景品類はないか
□居室が不自然に散らかっていないか
□不審な業者が出入りしている形跡はないか

<本人の言動や態度など>
□不審な電話やメールのやり取りなどはないか
□お金に困っている様子はないか
□預金通帳などに不審な出金の記録はないか
□何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか
□元気がないなど困った様子はないか
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<ひとこと助言>
★困ったとき、心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。家族や地域包括支援センターの職員など周囲の方からでも相談できます。

★「知らない電話には出ない」「その場で契約せず家族や周囲に相談する」など対応策も伝えましょう。地域の見守り活動や留守番電話機能なども活用しましょう。

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見守り新鮮情報 第520号
2025年9月11日
◆発行:独立行政法人国民生活センター◆
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国勢調査をかたる不審な電話や訪問に注意
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<事例1>
国勢調査をかたった不審な電話があった。自動音声で「国勢調査に回答しなければブラックリストに載ります」と流れたため、不審に思って電話を切った。(70歳代)

<事例2>
国勢調査に必要だとのことで、高齢女性の訪問を受け電話番号を聞かれた。妻が応対して電話番号を教えた。国勢調査でこのような訪問があるのか。(70歳代)
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<ひとこと助言>
★国勢調査をかたる不審な電話や訪問に関する相談が寄せられています。2025年国勢調査では、9月下旬頃から調査員証を携帯した調査員が調査書類を配布します。その際、世帯主の氏名や調査票の必要枚数を確認しますが、口座情報、預貯金額等の資産状況等を聞くことはありませんので、注意してください。

★詐欺やその他の犯罪に結びつく可能性もあります。不審だと思ったらすぐに話をやめる、電話を切るなどしましょう。

★不審な電話や訪問があったときは、お住まいの市区町村の国勢調査担当や自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

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<参考>
国勢調査をかたる不審な電話や訪問にご注意ください!―調査員が年収、口座情報といった資産状況などを聞くことは絶対にありません―
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250902_1.html

国勢調査キャンペーンサイト(総務省統計局)
https://www.kokusei2025.go.jp/

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