お知らせ

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 18回グラウンド・ゴルフ大会

 117日中区の白川公園広場でグラウンド・ゴルフ大会を開催しました。当初開催日116日は雨になり翌日に順延しました。翌日は晴天に恵まれ絶好の運動日和、152名の方が、日頃の練習の成果を発揮しました。

大会は、2ゲームの合計点で順位を決定し、優勝者のスコアは35打、ホールインワンは、34名(延36名)でした。入賞者は、次の方々です。

 

(敬称略)

 優勝  中村 大助     (守山区)

 準優勝 中林 年孝     (守山区)

 第三位 近藤 裕      (中村区)

 第四位 森  賢治     (守山区)

 第五位 加藤 勇夫     (守山区)

 第六位 三澤 裕子     (中 区)

 第七位 細川 勇夫     (瑞穂区)

 第八位 北城 清      (天白区)

 第九位 大澤 千年香    (守山区)

 第十位 長瀬 きよ子    (熱田区)

 



 全国健康福祉祭 とやま大会で 「地域文化伝承館」が開催されました。

 11月3日~5日 全国健康福祉祭(ねんりんピック)で「地域文化伝承館」が開催されました。「地域文化伝承館」は毎年、全国老人クラブ連合会と開催地の県老人クラブ連合会が主管して、民俗芸能・郷土芸能等で、老人クラブが日頃、取り組んでいる健康・生きがいづくりの活動を紹介・発表するものです。

 ねんりんピックの名古屋市選手団長(総勢171名)として参加した市老連の三溝会長は、大会中 富山自遊館(富山市内)で開催されている伝承館を訪れ、富山県内各地の老人クラブ熱演を参観するとともに、進行・運営を束ねる県老連の種田事務局長を激励しました。

 とやま大会では、名古屋市のチームは多くの種目で好成績を収めました。また会長は、県内各地で開催されているペタンク、ゲートボール等の各種競技団への激励にもまわられました。

 



 

 

 

 10月18日「なごやかクラブ名古屋」のホームページをリニューアルしました

 主なリニューアル事項についてお知らせします。

・「お知らせ」の充実 

 名古屋市老人クラブ連合会(以下市老連) 機関紙「なごやかひろば」の発行回数の減少による広報体制を補完するため、市老連大会をはじめ各種研修会、スポーツ行事の結果等をいち早くお届けします。

・「イベント情報」の新設

 全国老人クラブ連合会、市老連、各区老連のイベント情報を掲載し、会員が幅広く行事に参加できる機会を増やします。

・「運営補助金申請書類ダウンロード」の新設

 名古屋市老人クラブ運営補助金や、小規模老人クラブ運営補助金の必要書類をエクセルデータで提供し、2回目からの申請書類・会員名簿や精算報告書の作成時の負担を軽減します。

・「サロン活動用具等の貸出」の新設

 新たに老人クラブのサロン活動や介護予防活動に活用できるよう、貸出用具の一覧や申請書類がダウンロードできるようにしました。



 

 

 

 市老連と鯱城会の懇談会が開催されました

 10月4日、老人クラブと鯱城学園卒業生でつくる鯱城会との懇談会が名古屋市総合福祉会館で開催されました。今回が平成28年に続く2回目となるもので両団体が相互の理解を深め、今後の連携を進めるための意見交換を行いました。

 当日は、市老連から三溝会長はじめ常任理事会6名と、鯱城会との連携を積極的に進めている長尾名東区老連会長が参加、鯱城会は石谷会長はじめ2人の副幹事長と鈴木名東鯱城会長、他に健康福祉局高齢福祉課、両団体の事務局が参加しました。

 最初に、事務局から それぞれの組織や活動の紹介がされました。続いて連携に取り組んでいる名東区の事例について、名東区老連及び名東鯱城会から紹介がありました。市老連理事会で2年前に行われた両者の懇談会の報告があり、これをきっかけに名東区老連会長が鯱城会にコンタクトをとり両者が連携について模索していくこととなりました。当初は、両者の会合を持ち、それぞれの組織や活動などを知ることからはじめ、グラウンド・ゴルフやカラオケ、趣味の作品展、サロン活動や花見の会など会員が興味を持ってくれそうな活動に発展していったことが報告されました。

 急速の進展は難しいが、日頃の「おつきあい」が連携につながるとの意見が添えられました。  

その後、意見交換会にすすみ、活発な発言が出されました。

   グラウンド・ゴルフや作品展など趣味をとおして交友活動が生まれ継続するが、この段取りを行う役員は大変である。老人クラブでも、役員のなり手がないことが、クラブの解散につながっている。

   会員の満足や増加には、会の魅力づくりが大切であり、鯱城会では、現在テーマを設けて魅力向上検討会を立ち上げている。

   老人クラブも鯱城会も楽しくないと、入会してくれません。名東区老連は通称も「名東区なごやかクラブ連合会」に変えました。また、ボランティアを強制しないことにしました。 

最後に、両者、高齢者を対象にする組織であり、活動の内容も共通するところが多い。相互に情報を交換したり、それぞれの活動に人的に交流をしたりすることは、組織の活性化や会員の増強に有益で、その際、「楽しいことをやる」といった視点が大切であり、今回は懇談会の成果を持ち帰り検討するとともに、今後も継続して交流の機会を設けていきたいと締めくくられた。

 

 

 

 



 

 名古屋市では、性別にかかわりなく個性と能力を十分に発揮できる「男女共同参画社会」の実現を目指しておりますが、その実現を妨げる問題の一つにドメスティック・バイオレンス、略して「DV」があります。

 「DV」は夫婦やパートナーなど、親密な間柄にある相手からの暴力のことです。固定的な性別役割分担意識や、経済力の格差・上下関係など男性、女性の置かれている立場の違い、差別意識などが引き起こすもので、個人の尊厳を害し、男女平等参画の実現の妨げとなっています。

 男女共に固定的な性別役割分担意識から自由になって、共に相手を傷つけていないか、振り返ってみてください。

 

   男女共同参画社会啓発チラシ

 


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