ニュースポーツ器具貸出

ニュースポーツ器具貸出

貸出の対象

【名古屋市内の以下の団体を対象に貸出を行っております。】

・区老人クラブ連合会

・学区老人クラブ連合会

・単位老人クラブ連合会

・その他、本会が貸し出すことを適当と認める地域団体等

 

 

貸出期間

原則として2週間以内。(空き状況によっては、ご相談に応じます。)

 

貸出手続きについて

①空き状況について、名古屋市老連事務局までお電話でお問い合わせの上、ご予約ください。

貸出の受付は平日の午前9時から午後5時まで行っています。お気軽にお電話ください。)

 

②ニュースポーツ器具・体力測定器具それぞれ所定の「借用申込書」に必要事項をご記入の上当日までにご提出ください。

 申し込み用紙は以下の様式をダウンロードしていただくか事務局備えつけのものをご使用ください。

 

③貸出器具は全て、名古屋市老連事務局にございます。

 器具の運搬については、申込された方自身で行っていただきます。

 

無料です

ニュースポーツ器具貸出要綱

  貸出器具一覧

「借用申込書」は以下からダウンロードいただけます。

      

  ・ニュースポーツ器具借用申込書(PDF)

  ・ニュースポーツ器具借用申込書(Word)

  ・体力測定器具借用申込書(PDF)

  ・体力測定器具借用申込書(Word)

 

 


「PDF」のファイルをご覧いただくには、「Adobe Reader」が必要です。
左のバナーを押して、インストールしてください。(無料)


だれもが、いくつからでも、いつまでもできるスポーツです。

競うことよりも楽しむことを主としています。

・海外においては歴史があっても、わが国において新しいスポーツです。

 

近年、ニュースポーツは多様化し、多くのゲームが誕生しています。

名古屋市老連では、健康づくりのため、交流事業のため、その他行事等で活用いただくため、ニュースポーツ器具の貸出を行っております。


カローリング




 ★屋内で実施(平らな床面のある場所)  

 ★コートのサイズ:3×13m

 ★必要とする最少人数:6人~(1チーム3人×2チーム)

 イメージは、氷上の「カーリング」によく似ています。1チーム3人で、6色6個の「ジェットローラ」を使用して対戦。的を目がけて投げ合います。子どもから高齢者まで年齢・性別・体力を問わずに楽しめます。

 

グラウンド・ゴルフ




 ★屋外で実施  

 ★コートのサイズ:35×35m

 ★必要とする最少人数:4人~

 ゴルフ同様、全力を出す場面と集中力や調整力を発揮する場面が組み合わされています。ルールも簡単。初心者の方でもすぐに楽しめます。老人クラブの会員の中でも競技人口が多いニュースポーツです。

 

クロリティ



 ★屋外/屋内どちらでも実施可

 ★コートのサイズ:1×5m  

 ★必要とする最少人数:2人~

 別名「スポーツワナゲ」。シルバーとゴールドに色分けされたリングをボード(的)目がけて投げ、ボードの位置の色分けによって得点を競います。リングを投げる位置(ボードまでの距離)を変えることで子どもから高齢者まで楽しめます。

 

シャフルボード



 ★屋内で実施  

 ★コートのサイズ:10×1.8m  

 ★必要とする最少人数:2人~

 長いキュー(棒)を使い、ディスク(円盤)をコートに書いてある数字を狙って押し滑らすスポーツ。ディスクが入っている場所の数字で得点を競います。力はそれほど必要ありません。戦術が勝敗を左右するため、頭の体操にもなります。

 

タスポニー



 ★屋内で実施  

 ★コートのサイズ:4×6m  

 ★必要とする最少人数:4人~(1チーム2人×2チーム)

 コートに背の低いネットを張り、スポンジ製のボールを使ってダブルスで対戦。相手のサーブをワンバウンド後に手のひらまたは甲を使って相手コートに打球します。ルールは少々複雑ですが、バレーボールとは違いボールもやわらかく安全です。コート内を動きますので、体力のある方にお勧めのニュースポーツです。

 

ディスク・ゴルフ




 ★屋外/屋内どちらでも実施可  

 ★コートのサイズ:10×20m  

 ★必要とする最少人数:2人~

 ゴルフのボールの代わりに「フライングディスク」(ウレタン製)を使用し、バスケット型の専用ゴールに何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。ゴールをゴルフの「カップ」としてホールを作り、各ホールを回りながら競技します。また、「アキュラシー」(正確性)と言って、7か所の地点からディスクを投げてそのうち何枚ゴールに入るかを競うやり方もあります。

 

フリーブロー



 ★屋外/屋内どちらでも実施可  

 ★コートのサイズ:1×4m  

 ★必要とする最少人数:1人~

 フリーブローは、アフリカやボルネオの一部で現地人が使用している「吹き矢」を安全かつスポーティーに改良したものです。特殊な吸盤で作られた安全な矢をターゲットに向かって吹き、得点を競います。「吹く」動作によって、自然に腹筋運動と有酸素運動が行えます。

 

ペタンク




 ★屋外で実施  

 ★コートのサイズ:4×15m  

 ★必要とする最少人数:2人~

 ペタンクは、フランス発祥の球技です。まず目標となる「ビュット」と呼ばれる小さな球を投げ、そのビュットにいかにボールを近づけるかで得点を競うスポーツです。相手のボールを弾き飛ばしたり、味方のボールを弾いてビュットに近づけたりと技術を向上させる楽しみがあります。ボールは金属製で重量がありますが、握り方と投球フォームを覚えれば力を使わなくても楽にボールが投げられます。

 

ランタッチ・ゴルフ




 ★屋外で実施  

 ★コートのサイズ:6×10m  

 ★必要とする最少人数:4人~

 ゴルフとビリヤードをミックスした形のスポーツです。ゴルフと同じように長短のコースを回り、ボール(マスターボール)を「ランパー」と呼ばれるスティックで打ちます。「アプローチゾーン」と呼ばれる場所にあるホールカップから30cmの位置に置かれた白色の「ジャックボール」に当て、当てられて転がるジャックボールをより少ない打数でカップインすることを競うスポーツです。別名「ランボール」とも言います。

ボッチャ



ボッチャのルール

コートの大きさ・・・幅6m、長さ12mです。

まずは、コートの大きさですが、通常のバドミントンのコートの大きさと同じです。

ただ、向かい合って競技はしません。同じ方向を向いて(カーリングと同じ要領)ボールを投げ合います。

投げる球数・・・ジャックボール(目標の白球)に向けて、先行は赤、後攻は青のボールをそれぞれ6球ずつ投げます

投げる順番

1.最初に先行赤の選手がジャックボールを投げて、続けて赤ボールを投げます。次に後攻青が青ボールを投げます。

2.青が赤よりもジャックボールに近い場合は赤に交代、遠い場合は赤よりもジャックボールに近くなるまで青が続けて投げます。相手よりもジャックボールに近づかないと交代できません。

3.最終的に両チームが持ち球を全部投げ終わった時点で、ジャックボールに近い球のチームがエンドの勝利者で点数が入ります。 1~3で1エンドと言います。

得点・・・勝ったチームには、負けたチームのジャックボールに一番近い球より、近い球1個につき1点とカウントします。

勝敗・・・公式戦では4~6エンドを行い、全エンドが終わって合計点数が多い方が勝ちとなります。

ボッチャのゲーム人数

1対1の個人戦、2対2のペア戦、3対3のチーム戦があります。 その他にボッチャ競技で必要な人数は、自己投球が出来ない競技をする人をサポートするアシスタントが必要です。 審判や、計測する人なども必要になってきます。

ボッチャルールの投げ方いろいろ

ボッチャのルールとして特徴的なのは投げ方です。 ボッチャのボールの投げ方は、どんな投げ方でもオールオッケー。 手を使って上や下から直接投げるのはもちろん、ボールを投げることが出来ない人なら高低差を利用した勾配用具を使って転がしても弾いても、足で蹴飛ばしてもOKです。 身体の障害によってボールを直接投げることができない場合は、ランプス(勾配具)やヘッドポインタなどの補助具を使用して競技に参加することが可能です。


「高齢者向け体力測定」を行うための器具を貸出しています。

この測定は、自分の体力を知り、運動の習慣を身につけ、体力の保持を目的としたものです。

 

測定種目は6種目です。

 ①握力:握力を測定

 ②上体起こし:腹筋、背筋の持久力を測定

 ③長座体前屈:からだの柔軟性を測定

 ④開眼片足立ち:バランス能力を測定

 ⑤10m障害物歩行:調整力を測定

 ⑥6分間歩行:足腰の強さと全身持久力を測定

 

(具体的な実施方法等については、名古屋市老連事務局までお問い合わせください。)